週刊少年ジャンプにて、大人気連載中の「鬼滅の刃」。
一部の鬼滅の刃ファンの中では「どうしの」というカップリングがあるのをご存知ですか?
「どうしの」ってなに…??
聞けば絶対「ああ〜!」って思うよ!(笑)
この記事を読めば、鬼滅の刃「どうしの」カップリングについて、わかりますよ。
【鬼滅の刃】「どうしの」とは
鬼滅の刃に登場する、童磨と胡蝶しのぶのNLカップリング。
「ピクシブ百科事典」より
上弦の鬼と鬼殺隊の柱という敵同士のカップリングで、致命傷を負わされたしのぶが落下するのを童磨が抱き止めて小馬鹿にしたような自身の感動を伝えるシーンがこのカップリングが生まれた切っ掛けであるが、その後、まさかの展開に…
「どうしの」とは、童磨と胡蝶しのぶのカップリングのこと。
イラスト投稿サイト「ピクシブ」では、ひとつのジャンルとして確立されています。
言われてみたら、確かにしのぶさん好かれてた!
本人めちゃくちゃイヤそうだったけどね!!(笑)
【鬼滅の刃】「どうしの」原作マンガシーン
「鬼滅の刃」での、童磨としのぶの主なあらすじはこちら。
- 童磨はしのぶを殺し、吸収
- しのぶの毒がまわり、弱体化
- カナヲと伊之助に、馘を斬られる
- 死後の世界で、しのぶに恋をする
それでは「鬼滅の刃」原作で、「どうしの」シーンを振り返ってみましょう!
【鬼滅の刃】「どうしの」原作143話
童磨に必死に攻撃するも、毒が効かず、倒せない。
「なんで毒効かないのよコイツ」「馬鹿野郎」
天井から落下し、床に激突しそうなしのぶを助け、「ガシ」と抱きしめる童磨。
「えらい!!頑張ったね!」「俺は感動したよ!!こんなか弱い女の子がここまでやれるなんて」
「姉さんより才も無いのに、よく鬼狩りをやってこれたよ」「今まで死ななかったことが奇跡だ」
「全部全部、無駄だというのに、やり抜く愚かさ」「これが人間の儚さ、人間の素晴らしさなんだよ」
「君は俺が喰うに相応しい人だ」「永遠を共に生きよう」
「言い残すことはあるかい?聞いてあげる」
涙を流し、しのぶを抱きしめて語る童磨。
「地獄に落ちろ」
駆けつけたカナヲに指文字を残し「ゴキッ」という音と共に、殺されたしのぶ。
童磨は「ズズズ」としのぶを吸収するのでした。
【鬼滅の刃】「どうしの」原作163話
しのぶの毒がまわり、カナヲと伊之助に首を斬られた童磨。
「あ、やっと死にました?」「良かった」
「これで私も安心して成仏できます」
「まだ鬼の始祖も残っていますが、きっともう大丈夫」「仲間の誰かが必ずやり遂げてくれる」
そう話すしのぶをみて、「…わぁ」という童磨。
「何だろうこれ」「何だろう」
「今はもう無い心臓が、脈打つような気さえする」
「これが恋というやつかなぁ、可愛いねしのぶちゃん」
「本当に存在したんだね、こんな感覚が」「もしかすると天国や地獄もあるのかな?」
「ねぇしのぶちゃん、ねぇ」「俺と一緒に地獄へ行かない?」
顔を赤らめて、そう誘う童磨に、しのぶは笑顔で一言。
「とっととくたばれ糞野郎」
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【鬼滅の刃】「どうしの」童磨としのぶ、エピソードまとめ
いかがでしたか?
鬼滅の刃「どうしの」カップリングの萌えポイントを、カンタンにまとめてみました。
今までずっと、物腰静かで、丁寧な言葉使いだったしのぶさん。
「馬鹿野郎」「気色悪い」「糞野郎」という、今まで絶対使わなかったパワーワードを吐き捨てるのも、童磨相手ならでは。
(まあ、姉や教え子たちの敵ですからね…)
なのに相手は「しのぶちゃん可愛い」とベタ惚れ。
このあたりが、創作意欲をかき立てられるのではないかと…!
童磨としのぶの戦いでは、伊之助の出生も判明したりと、見どころもたくさん。
ぜひ「鬼滅の刃」原作マンガでも振り返ってみてくださいね。