おいしいラフランスが、山形県上山市から届きました
「フルーツの女王」と言われるラフランスが、山形県上山市から届きました♡
去年、購入してから、ラフランスの美味しさにハマってしまい、今年もお願いしました。
甘くて香りがよくてみずみずしい、柔らかくクセもないので、大人も子どもも食べやすい。
娘も大好きで「梨フランス食べたい〜」と言って、ぺろぺろっとたくさん食べちゃいます!(主人も大好き)
1月に届くので、「ラフランスの旬ってこの時期なんだ!」と初めて知りました。(なんとなく秋頃かと思ってた笑)
今回は、ラフランスを作っている、山形県上山市の農家さんや、食べごろの見分け方、剥き方などをご紹介しますね。
山形県上山市は、ラフランス栽培に最適な気候
山形県は、ラフランスの生産量日本一。
その中でも上山市は、四方を山に囲まれた村山盆地の、最南端に位置します。
夏は暑く冬は寒い、昼は暑く夜は涼しい、そんな盆地特有の気候が、おいしい果物作りに適していると言われています。
ラフランス作りのため、真冬の雪の中、剪定作業を行うそう・・・!
農園さんでは、ラフランスの栽培に、自然の力を最大限活用していて、安全でおいしいものを生産できるよう努力されています。
- 完熟堆肥
- 魚粕
- 骨リン
- 大豆粕
- カニガラ
- 昆布粉末など
これらの有機肥料を多く使用して、しっかり太陽の光を当てて栄養が行き渡るよう、徹底した栽培管理をされているそう。
農家のみなさまの努力には、本当に頭が下がります・・・!
おいしいラフランス、ありがとうございます!
ラフランスの食べごろの見分け方、剥き方
ラフランスは「食べごろ」の見分け方が重要です。
ラフランス特有のいい香りがだんだん強くなりますが、皮の色はあまり変わらないので、注意してください。
果柄(かへい)と呼ばれる茎の近く、「肩」部分を指で軽く押して、押した跡が残るぐらいになれば、食べられます。
ただ、あんまり押しすぎると、押した部分から傷んでいくので、ほどほどに!
早く食べたいときの方法は?
「少しでも早く食べたい!」そう思ったら、直射日光の当たらない、少し湿気のある部屋におくと、柔らかくなりやすいです。
「そろそろかな?」と思えるものを選んで、暖かいリビングに置いておくと、追熟が進むし、常に状況をチェックできるので、オススメです。
ラフランスは、固めの状態より、柔らかく熟した方が、より一層おいしいので、ぜひベストな熟し具合を見極めてくださいね。
ラフランスの剥き方
私のラフランスの剥き方をご紹介しますね。
他の方法もあるかもしれないけど、私はこのやり方が便利です♡
- まず、ラフランスを縦に4等分にします。
- ひとつずつ、皮を剥きます。(スルスル剥けて気持ちいい)
- りんごみたいに、芯の部分をとります。
- 食べやすい大きさに切って、召し上がれ!
オススメの食べ方
やっぱり剥いて、そのまま食べるのが一番。
食べる1〜2時間前に冷蔵庫に入れて冷やすのも、オススメです。
個人的には、寒い時期なので、常温でも十分おいしいかなと思ってます(笑)
ちなみに、洋梨はぷくっとふくらんだ、下部分の方が味が濃くておいしいですよ!
上部分との味の違いも、ぜひ食べ比べてみてくださいね。
ラフランスは、冬においしいフルーツ
冬のフルーツの代表格といえば、みかんやりんごですよね。
でもこれからはぜひ、フルーツの女王「ラフランス」も選択肢に入れていただきたいなと思います。
ラフランスの豊潤な甘さと、ジューシーさは、一度食べたらやみつきになるはず。
寒い時期だからこそ楽しめるラフランス、ぜひ冬の楽しみに加えてくださいね♡