何の専門知識もない、素人の紅茶好きが飲んだ、紅茶の備忘録としてまとめています。
「ちょっといい紅茶を飲んでみたいな」「いろんな紅茶を試したいな」と思ったら、まず思い浮かぶのがLUPICIA(ルピシア)ですよね!
とはいえ、種類が多いゆえに「どれを選べばいいの!?」と混乱しちゃいますよね!
LUPICIAルピシア紅茶(ノンフレーバード)を飲んでみた正直な感想、ぜひ参考になさってくださいね。
ルピシア2022年福袋、ノンフレーバード紅茶ティーバッグ(梅)
ルピシア2022年福袋、ノンフレーバード紅茶・ティーバッグ・梅(3240円で6480円相当)の感想です。
2021年の福袋はダージリンもあったけど、2022年はミルクティー向きの紅茶が多かったです!
- グッドモーニング
- アッサムCTC
- ユニオンジャック
- ベルエポック
- アフタヌーンティー
- テオレ
- スリランカ〜光輝く島〜
- ディクサム
ティーバッグの形状 | 素材 | 茶葉の量 |
---|---|---|
テトラバッグ (三角錐) | ナイロン素材、 メッシュ | 2.5g |
いろいろ飲んでみて感じるのは、ルピシア紅茶は基本的に「品質面」でのハズレはない、という事。茶葉への愛やリスペクトを感じるんですよね。
ルピシアは茶葉がたっぷりめに入っているので、風味豊かでブレンドごとの違いもわかりやすいですよ(同じティーバッグでも、茶葉の量はブランドごとに全然違います!)。
ルピシア グッドモーニング
原産国:ケニア、インド(アッサム)
軽快なアフリカ産紅茶に力強いアッサム紅茶をブレンド。朝をすっきりと始めたいときに最適な、切れのよいしっかりした風味です。ミルクティーも美味。
ルピシア公式ホームページより
LUPICIA「グッドモーニング」はいわゆる「イングリッシュブレックファースト」的な紅茶ですね。
「ユニオンジャック」よりも、力強さとキレがあるので(おそらくアッサムによるもの)、朝の目覚めにピッタリな味わい。
ケニアもアッサムも、どちらも濃いめでしっかりした味わいが特徴ですからね。
うんうん、わかる!と頷ける組み合わせのブレンドです。
ストレートでひと口飲んで、その後にミルクを入れると、味わいの変化に驚きます!
私のおすすめの飲み方:ミルクティー
ルピシア アッサムCTC
- 原産地:インド(アッサム)
- 茶葉の形状:CTC
濃くて甘いアッサム紅茶の代表である、さっといれてもしっかりとコクと甘みが出るCTC(Crush, Tear and Curl=茶葉を砕き、裂いて丸めたタイプ)製法による茶葉のみを使用した、ルピシアのオリジナルブレンドです。
ミルクティーはもちろん、甘いチャイにも最適です。夏はカレーなどのスパイシーなお食事とともに、アイスチャイもお試しください。アッサムで生産される紅茶は大きく2種類、CTCとオーソドックスに分けられます。現在ではアッサムにおける生産量の約90%を占めるCTC製法による紅茶は、細かい茶葉によりエキスが抽出されやすいため、短時間で濃く抽出されるのが特徴。ルピシア公式ホームページより
濃厚な味わいを楽しむことができるため、インド国内においても、現地のチャイの屋台などで使われているのはこのCTC製法による茶葉。
ルピシアではその中でも特に甘み、香りに優れたものを厳選しています。
ミルクやスパイスをたっぷり入れて煮出すチャイでも、茶葉そのものの香りや味わいがしっかりと感じられます。
アッサムCTCといえば・・・チャイでしょう!
アッサムCTCは、煮出してミルクティー(チャイ)にする以外の選択肢は存在しない!!
余談ですが「スパイスを入れて、本格チャイにしたい!」と思った私は、ガラムマサラも(モノによっては)チャイに使えるらしいという情報を発見します。
うちに余ってるガラムマサラを使えばいいのでは!??
と思ったのですが、うちにあったガラムマサラは思った以上にカレーの香りが強く、断念・・・カレー風味のミルクティーはちょっとね。
私のおすすめの飲み方:ミルクティー(煮出す)、チャイ
ルピシア ユニオンジャック
- 原産国:インド、ケニア、その他
イギリスで親しまれる紅茶の味と香りを再現しました。上品でオーソドックスな風味は毎日の紅茶におすすめ。ミルクを入れて英国式にどうぞ。
ルピシア公式ホームページより
LUPICIA「ユニオンジャック」も「イングリッシュブレックファースト」に近い紅茶ですね。
イギリス人は1日に何度も紅茶を飲むので、日常生活では大衆的な紅茶(ティーバッグ)を愛飲してるそう。例えばテトリーなどが有名ですよね。
- 飽きの来ないブレンド
- ミルクに合うしっかりした味
- コスパ重視、大容量ティーバッグ(100個入りなど)
LUPICIA「ユニオンジャック」はイギリスの硬水で淹れる紅茶の味わいを、日本の軟水でも再現できないか工夫したブレンドなのだとか!
飲んでみると、ミルクに負けないしっかりめの味わいで、インド産茶葉を支える、ケニア産茶葉の野生味ある強さをしっかり感じます。
いつかイギリスに行って、硬水で淹れた紅茶を飲んでみたい…そんな気持ちにさせてくれます。
紅茶に濃厚さとコク、力強さがあるので、ロイヤルミルクティーにするのも好きです!
私のおすすめの飲み方:ミルクティー
ルピシア ベルエポック
- 原産国:インド(ダージリン)、ケニア、その他
- 茶葉の形状:茶葉の形そのまま大きめ&CTC状
ダージリンにコクのある紅茶を組み合わせた人気のオリジナルブレンド。「古き良き時代」の紅茶を思わせる正統派で上品な味わいは、ミルクティーにもおすすめです。
ルピシア公式ホームページより
LUPICIA「ベルエポック」はダージリンが含まれている分、ユニオンジャックよりも、軽めでスッキリした味わい。
確かに、ユニオンジャックやグッドモーニングより、上品な感じがしますね。
ティーバッグ内に、ダージリンの大きめ茶葉がしっかり入ってます!
ダージリンの香りの良さを生かしながら、紅茶としてのコクをケニアが補っている感じ。マイルドでありながら、セイロンティーとは全く違うのです。
ケニア独特のクセ(草っぽさや野性味)はほぼ感じないので、バランスを見極めてブレンドされているのだろうなと感じます。こういうの本当にすごい!
正直、ルピシアの他のブレンドに比べて目立つ個性もなく地味なのですが、飲むとホッとする、そんな紅茶です。
寒い時期、熱々のベルエポック(ストレート無糖)を水筒に入れて屋外で飲んだら、めちゃくちゃ美味しかった!
もちろんミルクを入れてもいいけど、私はストレートでじっくり味わいたい派です。
私のおすすめの飲み方:ストレート、ミルクティー
ルピシア アフタヌーンティー
- 原産国:インド(ダージリン、アッサム)
- 茶葉の形状:茶葉の形そのまま、大きめ
【アフタヌーンティー】はインド・ダージリンとアッサムの茶葉のブレンド紅茶。アッサムの強いコクがダージリンをブレンドすることで軽やかに変身しました。しっかりした味わいはミルクティーにも最適。誰が飲んでもおいしい、間違いのない紅茶です。午後のひとときに、オフィスのティーブレイクに、ゆっくりとした気分でお楽しみください。
ルピシア公式ホームページより
LUPICIA「アフタヌーンティー」は、「グッドモーニング」に比べるとあっさりめの軽やかな味わい。
「グッドモーニング」が朝の目覚まし的な「ガツン!」とした紅茶だとすると、「アフタヌーンティー」は午後にゆったり、ごくごく飲む感じ。
- ベルエポック:ダージリン+ケニア
- アフタヌーンティー:ダージリン+アッサム
産地ごとの組み合わせや配合量の違いで、紅茶のブレンドは無限大ですね・・・!
膨大な中からベストなブレンドを探るのだから、本当にすごいなと。
アッサム単体より軽やかで飲みやすいので、たくさん飲めちゃいます(笑)
決して紅茶の味が薄いわけではなく、風味は豊かだけど、軽やかな飲み口なのですよね。
私のおすすめの飲み方:ミルクティー
薄い紅茶と、あっさり軽やかな紅茶の違いとは
「薄い紅茶」と「あっさり軽やかな紅茶」の違い。
私は「トワイニング紅茶」を飲んで、薄いなと感じたのですが(詳しくはトワイニング紅茶の感想にて)、それって LUPICIAの「アフタヌーンティー」とどう違うんだろ?と自分でも謎でした(笑)
個人的には、ラーメンやスープに例えると分かりやすいかなと!
まず「薄い」とは、どんな味かというと。
例えば、カップ麺を食べようとしたとき、規定量よりも多くお湯を注ぐと「薄い」スープになりますよね(減塩で体にいいとか、好みだとかは置いておく)。
これはベストバランスである本来の味や旨みを「水増し」している状態です。
「あっさり軽やか」は、美味しい塩ラーメンを想像してみてください。
透き通ったあっさりスープ、でも風味豊かで滋味深く、ダシや旨み、塩の存在感が美味しさを底上げしていますよね。
決して味が薄かったり、風味が足りなかったり、水っぽいわけではないのです。
薄い | あっさりだけど 美味しい | |
---|---|---|
味 | 足りない | ちょうどいい |
風味 (ダシ、旨み等) | 物足りない | 豊か |
全体のバランス | 水増し感 | ベスト |
私の思う「薄い紅茶」と「あっさり軽やかな紅茶」の違い、何となく伝われば嬉しいです^^
ルピシア スリランカ〜光輝く島〜
- 原産国:スリランカ
- 茶葉の形状:茶葉の形そのまま、大きめ
セイロン(スリランカ)産の茶葉ならではの紅茶らしい香りとコクを追求したオリジナルブレンド。ミルクにもレモンにもよく合う風味です。
ルピシア公式ホームページより
手軽に楽しんでいただけるティーバッグでご用意しました。
LUPICIA「スリランカ〜光輝く島〜」は、スリランカ産茶葉のみのブレンドです。
セイロンティーは生産地の高度によって、大きく3種類に分類されています。
- ハイグロウン(高地)
- ミドルグロウン(中地)
- ローグロウン(低地)
高貴で爽やかな香りが特徴のミディアム〜ハイグロウンの茶葉と、ほどよい甘みとコクを持つローグロウンの茶葉をブレンドしてありますね。
セイロンティーらしいマイルドな味わいで、渋みは全くなく、ルイボス寄りの味がするというか、とにかく飲みやすい。
セイロンティーはどんな飲み方でも合うオールラウンダー!
もし私がレストランで紅茶を出すなら、セイロンを選びます。どの飲み方でも美味しいし、食事にも合うからです。
まずはストレートでマイルドな風味や飲みやすさを味わってほしいけど、ミルクやレモンを入れても美味しいですよ。
私のおすすめの飲み方:私はストレート推し(ミルク、レモンもOK)
ルピシア テオレ
- 原産国:インド
- 茶葉の形状:ブロークン(細かめ)
ミルクをたっぷり入れて楽しみたいときに最適な、濃厚なコクとまろやかな甘みが魅力の紅茶。ミルクティー好きの誰もが満足する深い味わいです。
ルピシア公式ホームページより
LUPICIA「テオレ」はブロークン(細かく砕かれた)タイプの茶葉が入っています。
フランス語で「the(お茶)」「au lait(牛乳で)」、つまりミルクティーという意味。
2分蒸らせば濃く抽出されるので、牛乳を入れて楽しみましょう!
私はティーバッグを愛用しているので、ミルク先入れ or 後入れの議論とは無縁です(笑)自動的に後入れになる。
(カップに牛乳を入れてから紅茶を注ぐか、紅茶を注いでから牛乳を入れるか、イギリスでは長年論争になっていたのだとか!)
お鍋で煮出さずとも、手軽に濃厚なミルクティーが楽しめます!
ここは LUPICIAさんに素直に従って、ミルクティーでしょう!
紹介されている通り、濃厚なコクとまろやかな甘みなので、ミルクティーに最適ですよ〜
私のおすすめの飲み方:ミルクティー(以外の選択肢はないのでは 笑)
ルピシア ディクサム
- 原産国:インド(アッサム)
- 茶葉の形状:茶葉の形そのまま、大きめ
ディクサムは、アッサム北東部、ディブルガー地区の茶園から届いた、フルリーフタイプの紅茶です。濃厚なコクがあり、まろやかで渋みが少ないという特徴を備えた、まさにアッサムのスタンダード。茶園オーナーの推奨する逸品です。
ルピシア公式ホームページより
LUPICIA「ディクサム」は世界最大級の紅茶産地、アッサム北東部ディブルガー地区の茶園で生産された紅茶です。
淹れてみると、アッサムならではのコクと、茶葉そのものの爽やかな香りをしっかり感じます。
茶葉の力強さはありながら、ケニアのようなクセや野生味はないので、品がよく飲みやすい印象ですね。
リーフが大きいからか、茶葉の香りをよりはっきり感じました!
ロイヤルミルクティーにしても茶葉の香りを感じるし、しっかり濃いめに抽出されるので、濃厚な飲み物がほしくなる寒い季節にぴったり。
ストレートでも美味しいのだけど、やっぱりアッサムはミルクティーにするのが好き!
私のおすすめの飲み方:ミルクティー
ルピシア アッサム・カルカッタオークション
- 原産国:インド(アッサム)
- 茶葉の形状:茶葉の形そのまま+CTC
ゴールデンチップスを贅沢に含んだ、アッサム紅茶のみのブレンド。豊かなコクとふくよかな甘みがミルクとの相性抜群です。
ルピシア公式ホームページより
ルピシア「アッサム・カルカッタオークション」は世界最大級の紅茶産地、アッサムで生産された紅茶のみのブレンドです。
ゴールデンチップスに、CTC茶葉もブレンドされているので、濃いめに抽出されて、しっかり濃厚な風味が味わえます。
「ゴールデンチップス」はお茶の新芽のこと!
「テオレ」もインド産茶葉のみですが、「アッサム・カルカッタオークション」との違いは、産地の場所と茶葉の形状ですね。
テオレ | アッサム・ カルカッタ オークション | |
---|---|---|
原産国 | インド | インド (アッサム地方 のみ) |
茶葉の形状 | ブロークン (細かい) | 大きめ茶葉と CTC |
ルピシアの公式レシピを参考に、アッサムカルカッタオークションを使って、お鍋でミルクティーを作ってみました。
- 水100mlを沸騰させる
- 火を止めて、ティーバッグ2個(5g分)を入れて、2分蒸らす
- 牛乳200mlを入れて、沸騰させないように煮出す
これがめちゃくちゃ美味しかった…!!!
紅茶のいい香りがしっかり感じられ、かつアッサムのコクがミルクと調和。
一流ホテルのラウンジで出てくるロイヤルミルクティーってこんな感じだった、と思える上品な味わいでした。
ミルクティーってお手頃な茶葉でも美味しくできるけど、美味しい茶葉を使ったら段違いのクオリティになるんだな!と改めて実感。ぜひやってみてください!
私のおすすめの飲み方:ミルクティー
ルピシア ニルギリ クオリティー
- 原材料名:紅茶
- 内容量:25g(2.5g×10)
- 原産国名:インド
厳選した旬のニルギリ紅茶をレモンに合うようブレンドしました。爽やかな香りと甘い味わいが魅力です。
LUPICIA「ニルギリ クオリティー」より
ルピシア「ニルギリ クオリティー」は南インドの名産地、ニルギリ産の紅茶です。
ニルギリ紅茶の主な旬は1〜2月で、その時期に収穫されたものが販売されたので飲んでみました。
淹れてみると赤く透明感のある水色で、とにかく香りがいい!先入観もありますが、確かにレモンと相性のいい、スッキリ爽やかな香りがします。
クセや苦味、渋みもなく飲みやすいので、私が紅茶を普段飲まない方にストレートでお出しするなら、ニルギリかなと。
同じインド産でもアッサム、ダージリンとも全く違う香りと味わい…!
ニルギリの爽やかな香りや味わいをそのまま味わうならストレートで。もちろん、レモンティーにしたり、アイスティー(水出しもOK)でも美味しいですよ!
私のオススメの飲み方:ストレート、レモンティー、アイスティー
ルピシア ペティアガーラ
- 原材料名:紅茶
- 内容量:50g
- 原産国名:スリランカ
茶葉が揃っていてきれいなのは、オレンジペコのなかでも上質な葉を使っているため。苦みがなく飲みやすい親しみのある味です。味わいは、ウバではなくキャンディに近いキャラクターで、フルーティーで甘みのある特徴が、多くのファンを魅了しています。標高は約900m。
LUPICIA「ペティアガーラ」より
ルピシア「ペティアガーラ」はセイロンティーのミディアムグロウン(中地)で、茶葉はしっかり大きめです。
Pettiは現地語で「箱」、Gallaは「岩」。茶園内に箱型の岩があることから「Pettiagalla」と呼ばれるようになったと言われています。
淹れてみると、ルビー色の赤くキレイな水色。飲むとはちみつを思わせる香りと甘みが感じられます(※甘みはつけていません)。
ストレートの紅茶でここまではっきり甘みを感じたのは初めてかも…!?
苦味や渋みもなく、親しみやすいまろやかな味わいなので、どなたでも飲みやすいかなと。
ルピシア以外のティーブランドでもペティアガーラの紅茶を発見しました!
程よいコクがあるので、ミルクももちろん合うけど、まずはぜひ、何も入れずストレートで、温かいうちに飲んでみて欲しいです!
私のオススメの飲み方:ストレート、ミルクティー
ルピシア ハーブティー フェミナン Feminin
- 原産国:チリ(ローズヒップ)
- 原材料名:ローズヒップ、ハイビスカス、ジンジャーカット、カモミール、レモングラス、レモンバーム、レディースマントル
- 浸出時間:3〜5分
美容に嬉しいローズヒップやハイビスカス、レディースマントルなど7種のハーブをブレンド。心地よい酸味と清涼感ある味わいです。
ルピシア「フェミナン」パッケージより
ルピシアのハーブティー「フェミナン」(ノンカフェイン)。
ティーバッグの中に各種ハーブが見えるので、「ステキなハーブティーを飲む自分」に浸れます(笑)
ハーブティー=身体と美容にいい事なので、女子力アップしたような錯覚に陥ります!
色は、しっかり濃いめの赤で、ローズヒップやハイビスカスに、レモングラスの爽やかな香りが広がります。
味は、ハーブがバランスよくブレンドされてるので、酸味もあまり強くなく、マイルドでとても飲みやすい!!
単体だと飲みづらいハーブも中にはあるのですが、ブレンドすると、それぞれが良さを引き立てあって、すごーく美味しくなる。
私はたまに「大好きなはずの紅茶を飲みたくない」ことがあって、そういう時はたいてい疲れてるか、体調を崩し気味なのですよね。
疲れて弱った身体にハーブの優しさが染み渡る…美容にも効いてるといいな!
身体の声を聞くって大事。日常にハーブや薬膳をうまく取り入れていきたいなと思います。
私はお茶に甘みをつけない派ですが(スイーツで糖分補給してるので)、好きな方はハチミツを入れてもいいですね。
私のオススメの飲み方:ストレート(ホット)
LUPICIAルピシア紅茶(ノンフレーバード)を飲んでみた感想まとめ
2022年 LUPICIA福袋(ノンフレーバード紅茶・ティーバッグ・梅)は本当に「ミルクティー祭り」でした!
紅茶 | おすすめ |
---|---|
グッドモーニング | ミルクティー |
アッサムCTC | ロイヤルミルクティー、 チャイ |
ユニオンジャック | ミルクティー |
ベルエポック | ストレート、 ミルクティー |
アフタヌーンティー | ミルクティー |
スリランカ 〜光輝く島〜 | ストレート、 ミルクティー、 レモンティー、 アイスティー |
テオレ | ミルクティー |
ディクサム | ミルクティー |
アッサム・ カルカッタ オークション | ミルクティー |
ニルギリ クオリティー | ストレート レモンティー アイスティー |
ペティアガーラ | ストレート ミルクティー |
でも一言に「ミルクティー」と言っても、その味わいは千差万別で面白い!!
紅茶の種類 | ミルクティーの味わい |
---|---|
テオレ | 濃厚なミルクティー |
グッドモーニング | 朝の目覚めに ガツンとくる |
アフタヌーンティー | 午後にゴクゴク 飲みやすい |
ユニオンジャック | いわゆるイングリッシュ ブレックファスト 英国人が日常よく飲む味 |
茶葉そのものの旨みをじっくり味わうなら、やっぱりノンフレーバード!
紅茶の産地ごとに香りや味わいが全く違うので、飲み比べるのが楽しいです…!!
ブレンドもいいけど、それぞれの産地をシングルで味わいたい!
セイロンティーのハイグロウン(高地)、ウバ、ヌワラエリア、ディンブラも試したい。
ダージリンの旬(ファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、オータムナル)も追いかけたい。
種類豊富なルピシア紅茶のノンフレーバードで、紅茶の奥深さにどっぷりハマっていきます!
他にも気になったブランドの紅茶やハーブティーの感想も、合わせてご覧くださいね。
あなたが紅茶やハーブティーを選ぶ際、参考になるかも!?