LUPICIAルピシア紅茶(ノンフレーバード)を飲んだ感想とオススメの飲み方

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ライフスタイル

何の専門知識もない、素人の紅茶好きが飲んだ、紅茶の備忘録としてまとめています。

「ちょっといい紅茶を飲んでみたいな」「いろんな紅茶を試したいな」と思ったら、まず思い浮かぶのがLUPICIA(ルピシア)ですよね!

chiharu
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とはいえ、種類が多いゆえに「どれを選べばいいの!?」と混乱しちゃいますよね!

LUPICIAルピシア紅茶(ノンフレーバード)を飲んでみた正直な感想、ぜひ参考になさってくださいね。

ルピシア紅茶(フレーバード)の感想はこちら

ルピシア2022年福袋、ノンフレーバード紅茶ティーバッグ(梅)

ルピシア2022年福袋、ノンフレーバード紅茶・ティーバッグ・梅(3240円で6480円相当)の感想です。

chiharu
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2021年の福袋はダージリンもあったけど、2022年はミルクティー向きの紅茶が多かったです!

  • グッドモーニング
  • アッサムCTC
  • ユニオンジャック
  • ベルエポック
  • アフタヌーンティー
  • テオレ
  • スリランカ〜光輝く島〜
  • ディクサム
ティーバッグの形状素材茶葉の量
テトラバッグ
(三角錐)
ナイロン素材、
メッシュ
2.5g

いろいろ飲んでみて感じるのは、ルピシア紅茶は基本的に「品質面」でのハズレはない、という事。茶葉への愛やリスペクトを感じるんですよね。

ルピシアは茶葉がたっぷりめに入っているので、風味豊かでブレンドごとの違いもわかりやすいですよ(同じティーバッグでも、茶葉の量はブランドごとに全然違います!)。

ルピシア グッドモーニング

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:25g(2.5g×10袋)
  • 原産国:ケニア、インド(アッサム)

軽快なアフリカ産紅茶に力強いアッサム紅茶をブレンド。朝をすっきりと始めたいときに最適な、切れのよいしっかりした風味です。ミルクティーも美味。

ルピシア公式ホームページより

LUPICIA「グッドモーニング」はいわゆる「イングリッシュブレックファースト」的な紅茶ですね。

ケニアがメインで「ユニオンジャック」よりも、力強さとキレがあるので、朝の目覚めにピッタリな味わい。

ケニアもアッサムも、どちらも濃いめでしっかりした味わいが特徴ですからね。

うんうん、わかる!と頷ける組み合わせのブレンドです。

chiharu
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ストレートでひと口飲んで、その後にミルクを入れると、味わいの変化に驚きます!

私のおすすめの飲み方:ミルクティー

ルピシア アッサムCTC

  • 原材料名:紅茶(茶葉の形状はCTC)
  • 内容量:25g(2.5g×10袋)
  • 原産地:インド(アッサム)

濃くて甘いアッサム紅茶の代表である、さっといれてもしっかりとコクと甘みが出るCTC(Crush, Tear and Curl=茶葉を砕き、裂いて丸めたタイプ)製法による茶葉のみを使用した、ルピシアのオリジナルブレンドです。

ルピシア公式ホームページより

ルピシア「アッサムCTC」はコロコロ丸い形状のアッサム茶葉です。

アッサムCTCといえば・・・チャイでしょう!

アッサムCTCは、煮出してミルクティー(orチャイ)にする以外の選択肢は存在しない!!

余談ですが「スパイスを入れて、本格チャイにしたい!」と思った私は、ガラムマサラも(モノによっては)チャイに使えるらしいという情報を発見します。

chiharu
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うちに余ってるガラムマサラを使えばいいのでは!??

と思ったのですが、うちにあったガラムマサラは思った以上にカレーの香りが強く、断念・・・カレー風味のミルクティーはちょっとね。

私のおすすめの飲み方:ミルクティー(煮出す)、チャイ

ルピシア ユニオンジャック

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:25g(2.5g×10袋)
  • 原産国:インド、ケニア、その他

イギリスで親しまれる紅茶の味と香りを再現しました。上品でオーソドックスな風味は毎日の紅茶におすすめ。ミルクを入れて英国式にどうぞ。

ルピシア公式ホームページより

LUPICIA「ユニオンジャック」も「イングリッシュブレックファースト」に近い紅茶ですね。

イギリス人は1日に何度も紅茶を飲むので、日常生活では大衆的な紅茶(ティーバッグ)を愛飲してるそう。例えばテトリーなどが有名ですよね。

LUPICIA「ユニオンジャック」はイギリスの硬水で淹れる紅茶の味わいを、日本の軟水でも再現できないか工夫したブレンドなのだとか!

飲んでみると、ミルクに負けないしっかりめの味わいで、インド産茶葉を支える、ケニア産茶葉の野生味ある強さをしっかり感じます。

chiharu
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いつかイギリスに行って、硬水で淹れた紅茶を飲んでみたい…そんな気持ちにさせてくれます。

紅茶に濃厚さとコク、力強さがあるので、ロイヤルミルクティーにしても美味しいです。がっつり濃いのがお好きな方はぜひ!

私のおすすめの飲み方:ミルクティー

ルピシア ベルエポック

〈ルピシア〉ベルエポック 50g イラスト入ラベル缶入-[J]glm【RCP】_C210325900005
  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:25g(2.5g×10袋)
  • 原産国:インド(ダージリン)、ケニア、その他

ダージリンにコクのある紅茶を組み合わせた人気のオリジナルブレンド。「古き良き時代」の紅茶を思わせる正統派で上品な味わいは、ミルクティーにもおすすめです。

ルピシア公式ホームページより

LUPICIA「ベルエポック」は大きめ茶葉のダージリンと、ケニアのCTC茶葉のブレンドです。

ダージリンが含まれている分、ユニオンジャックよりも軽めでスッキリした味わい。確かに大衆的な紅茶というより、上品な印象をうけますね。

chiharu
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ダージリンの香りの良さを生かしながら、紅茶のコクをケニアが補っている感じ!

ケニア独特のクセ(草っぽさや野性味)はほぼ感じないので、バランスを見極めてブレンドされているのかなと。こういうの本当にすごい!

スッキリしてマイルドで飲みやすいけど、セイロンティーとは全く違うのです。

正直、ルピシアの他のブレンドに比べて目立つ個性もなく地味なのですが、飲むとホッとする、そんな紅茶です。

寒い時期、熱々のベルエポック(ストレート無糖)を水筒に入れて屋外で飲んだら、めちゃくちゃ美味しかった!

もちろんミルクティーでも美味しい。けど、私はストレートでじっくり味わいたい派です。

私のおすすめの飲み方:ストレート、ミルクティー

ルピシア アフタヌーンティー

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:25g(2.5g×10袋)
  • 原産国:インド(ダージリン、アッサム)

【アフタヌーンティー】はインド・ダージリンとアッサムの茶葉のブレンド紅茶。アッサムの強いコクがダージリンをブレンドすることで軽やかに変身しました。しっかりした味わいはミルクティーにも最適。誰が飲んでもおいしい、間違いのない紅茶です。午後のひとときに、オフィスのティーブレイクに、ゆっくりとした気分でお楽しみください。

ルピシア公式ホームページより

LUPICIA「アフタヌーンティー」は、「グッドモーニング」に比べるとあっさりめの軽やかな味わい。

「グッドモーニング」が朝の目覚まし的な「ガツン!」とした紅茶だとすると、「アフタヌーンティー」は午後にゆったり、ごくごく飲む感じ。

  • ベルエポック:ダージリン+ケニア
  • アフタヌーンティー:ダージリン+アッサム

産地ごとの組み合わせや配合量の違いで、紅茶のブレンドは無限大ですね・・・!

膨大な中からベストなブレンドを探るのだから、本当にすごいなと。

chiharu
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アッサム単体より軽やかで飲みやすいので、たくさん飲めちゃいます(笑)

決して紅茶の味が薄いわけではなく、風味は豊かだけど、軽やかな飲み口なのですよね。

私のおすすめの飲み方:ミルクティー

ルピシア スリランカ〜光輝く島〜

  • 原産国:スリランカ
  • 茶葉の形状:茶葉の形そのまま、大きめ

セイロン(スリランカ)産の茶葉ならではの紅茶らしい香りとコクを追求したオリジナルブレンド。ミルクにもレモンにもよく合う風味です。
手軽に楽しんでいただけるティーバッグでご用意しました。

ルピシア公式ホームページより

LUPICIA「スリランカ〜光輝く島〜」は、スリランカ産茶葉のみのブレンドです。

セイロンティーは生産地の高度によって、大きく3種類に分類されています。

高貴で爽やかな香りが特徴のミディアム〜ハイグロウンの茶葉と、ほどよい甘みとコクを持つローグロウンの茶葉をブレンドしてありますね。

セイロンティーらしいマイルドな味わいで、渋みは全くなく、ルイボス寄りの味がするというか、とにかく飲みやすい。

chiharu
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セイロンティーはどんな飲み方でも合うオールラウンダー!

もし私がレストランで紅茶を出すなら、セイロンを選びます。どの飲み方でも美味しいし、食事にも合うから。

まずはストレートでマイルドな風味や飲みやすさを味わってほしいけど、ミルクやレモンを入れても美味しいですよ。

私のおすすめの飲み方:私はストレート推し(ミルク、レモンもOK)

ルピシア テオレ

  • 原産国:インド
  • 茶葉の形状:ブロークン(細かめ)

ミルクをたっぷり入れて楽しみたいときに最適な、濃厚なコクとまろやかな甘みが魅力の紅茶。ミルクティー好きの誰もが満足する深い味わいです。

ルピシア公式ホームページより

LUPICIA「テオレ」はブロークン(細かく砕かれた)タイプの茶葉が入っています。茶葉はサラサラの粉末に近いくらいの細かさです。

フランス語で「the(お茶)」「au laitオレ(牛乳で)」、つまりミルクティーという意味。

2分蒸らせば濃く抽出されるので、牛乳を入れて楽しみましょう!

私はティーバッグを愛用しているので、ミルク先入れ or 後入れの議論とは無縁です(笑)自動的に後入れになる。

(カップに牛乳を入れてから紅茶を注ぐか、紅茶を注いでから牛乳を入れるか、イギリスでは長年論争になっていたのだとか!)

chiharu
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お鍋で煮出さずとも、手軽に濃厚なミルクティーが楽しめます!

ここは LUPICIAさんに素直に従って、ミルクティー一択でしょう!

紹介されている通り、濃厚なコクとまろやかな甘みなので、ミルクティーに最適ですよ〜

私のおすすめの飲み方:ミルクティー(以外の選択肢はないのでは!?)

ルピシア ディクサム

  • 原産国:インド(アッサム)
  • 茶葉の形状:茶葉の形そのまま、大きめ

ディクサムは、アッサム北東部、ディブルガー地区の茶園から届いた、フルリーフタイプの紅茶です。濃厚なコクがあり、まろやかで渋みが少ないという特徴を備えた、まさにアッサムのスタンダード。茶園オーナーの推奨する逸品です。

ルピシア公式ホームページより

LUPICIA「ディクサム」は世界最大級の紅茶産地、アッサム北東部ディブルガー地区の茶園で生産された紅茶です。

淹れてみると、アッサムならではのコクと、茶葉そのものの爽やかな香りをしっかり感じます。

茶葉の力強さはありながら、ケニアのようなクセや野生味はないので、品がよく飲みやすい印象ですね。

chiharu
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リーフが大きいからか、茶葉の香りをよりはっきり感じました!

ロイヤルミルクティーにしても茶葉の香りを感じるし、しっかり濃いめに抽出されるので、濃厚な飲み物がほしくなる寒い季節にぴったり。

ストレートでも美味しいのだけど、やっぱりアッサムはミルクティーにするのが好き!

私のおすすめの飲み方:ミルクティー

ルピシア アッサム・カルカッタオークション

  • 原産国:インド(アッサム)
  • 茶葉の形状:茶葉の形そのまま+CTC

ゴールデンチップスを贅沢に含んだ、アッサム紅茶のみのブレンド。豊かなコクとふくよかな甘みがミルクとの相性抜群です。

ルピシア公式ホームページより

ルピシア「アッサム・カルカッタオークション」は世界最大級の紅茶産地、アッサムで生産された紅茶のみのブレンドです。

chiharu
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「ゴールデンチップス」はお茶の新芽のこと!

ゴールデンチップスに、CTC茶葉もブレンドされているので、濃いめに抽出されて、しっかり濃厚な風味が味わえます。

ルピシアの公式レシピを参考に、アッサムカルカッタオークションを使って、お鍋でミルクティーを作ってみました。

  1. 水100mlを沸騰させる
  2. 火を止めて、ティーバッグ2個(5g分)を入れて、2分蒸らす
  3. 牛乳200mlを入れて、沸騰させないように煮出す
chiharu
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これがめちゃくちゃ美味しかった…!!!

紅茶のいい香りがしっかり感じられ、かつアッサムのコクがミルクと調和。

一流ホテルのラウンジで出てくるロイヤルミルクティーってこんな感じだった、と思える上品な味わいでした。

ミルクティーはお手頃な紅茶でも美味しいけど、美味しい茶葉を使ったら段違いのクオリティになるんだな!と改めて実感。ぜひお試しください!

私のおすすめの飲み方:ミルクティー

ルピシア 毎日の紅茶シリーズ

ルピシア「毎日の紅茶」シリーズはダージリンブレンド、アッサムブレンド、アールグレイブレンドの3種類。リーフとティーバッグ、どちらもあります。

「紅茶をもっと身近にしたい」そんな思いから生まれました。朝起きた時の目覚めの一杯に、お食事と一緒に、お菓子と合わせておやつの時間に……。毎日のどのシーンにも合うマグカップでたっぷり楽しめる紅茶です。

  • リーフ(100g)980円
  • ティーバッグ(5g×20個:100g)980円

なんと、リーフとティーバッグの内容量と価格が同じなんです!(通常は同じ値段でもリーフは50g入り、ティーバッグは25g入り(2.5g×10個))

ティーバッグの内容量ですが、ルピシアでは通常2.5gのところ、倍量の5g入り!

ルピシアのティーバッグ紅茶は通常2.5g×10個入りで1000円〜なので、なんと4倍以上の量が入っています。

chiharu
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エントリーモデル的な、毎日気軽に楽しめるデイリー向けの紅茶ですね!

①ティーバッグに直接お湯がかかるように入れます(目安:300ml)。
②2〜3分後、ティーバッグを取り出してください。

コスパよく、美味しい紅茶を楽しみたい方にぴったりのブレンドになっていますよ。

ルピシア 毎日の紅茶 ダージリンブレンド

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:100g(5g×20個)
  • 原料原産地名:インド(茶)

ダージリン紅茶を使用したブレンド。軽やかな口当たりは目覚めの一杯やお食事中にもぴったり。

ルピシア「毎日の紅茶 ダージリンブレンド」はダージリンをメインにしたブレンド紅茶です。

大きめと細かめの茶葉が混ざっていて、ファーストフラッシュのような緑色がかった茶葉も見えました。

まずルピシア公式に従って、300mlで淹れてみました。ダージリンならではのスッキリした爽やかな香りをしっかり感じます。

5gと茶葉の量が多いからか、香りや風味も濃厚だけど、けっこう渋みが来ますね…!正直300mlだと濃くて渋みと苦みが強いかも。

400mlだとやや渋みを感じるものの、ダージリンのフレッシュな香りをしっかり感じます。300mlより風味や味わいはやや淡め。

500mlだとあっさり軽めで飲みやすくなりますが、ダージリンならではの香りや風味も薄めになります。

chiharu
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個人的には5g×20個よりも、2.5g×40個の方が使いやすかったですね…!

300mlで淹れると私には渋みが強い、でも400mlだと風味は薄くなる(コスパ重視のダージリンとして、あえて通常版と差をつけたような?)。

香りや風味、渋みのバランスの良いダージリンを飲みたいなら、ルピシアの通常シリーズがオススメです。

夏の水出しアイスティーにも使いやすくてオススメですよ!

私のオススメの飲み方:ストレート、アイスティー

ルピシア 毎日の紅茶 アッサムブレンド

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:100g(5g×20個)
  • 原料原産地名:インド(茶)

渋みが少なく濃厚なアッサム紅茶をミルクティー向けにブレンド。ミルクをたっぷり加えて召し上がれ。

ルピシア「毎日の紅茶 アッサムブレンド」はCTC茶葉のアッサムブレンドです。

ルピシア公式では、熱湯300ml、ティーwithミルクにするならティースプーン3〜4杯が目安だそうです。

ミルクティーにしてみると、まろやかでコクのある味わい。クセがなく飲みやすい、これぞアッサムのミルクティー!

ジンジャーやカルダモン、シナモンなどスパイスを加えて、自分好みのチャイにするのもいいですね。

chiharu
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CTC茶葉のアッサムなので、毎日のミルクティーにぴったり!

5g入りなので、普段2個入れていたティーバッグを1個にするだけで手間もかかりません。

「アッサムCTC」、「ディクサム」、「カルカッタオークション」など他のアッサムと飲み比べても楽しいですよ!

私のオススメの飲み方:ミルクティー、チャイ

ルピシア ニルギリ クオリティー

ルピシア リーフティー ニルギリ2袋セット
ノーブランド品
  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:25g(2.5g×10)
  • 原産国名:インド

厳選した旬のニルギリ紅茶をレモンに合うようブレンドしました。爽やかな香りと甘い味わいが魅力です。

LUPICIA「ニルギリ クオリティー」より

ルピシア「ニルギリ クオリティー」は南インドの名産地、ニルギリ産の紅茶です。

ニルギリ紅茶の主な旬は1〜2月で、その時期に収穫されたものが販売されたので飲んでみました。

淹れてみると赤く透明感のある水色で、とにかく香りがいい!先入観もありますが、確かにレモンと相性のいい、スッキリ爽やかな香りがします。

クセや苦味、渋みもなく飲みやすいので、私が紅茶を普段飲まない方にストレートでお出しするなら、ニルギリかなと。

chiharu
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同じインド産でもアッサム、ダージリンとも全く違う香りと味わい…!

ニルギリの爽やかな香りや味わいをそのまま味わうならストレートで。もちろん、レモンティーにしたり、アイスティー(水出しもOK)でも美味しいですよ!

私のオススメの飲み方:ストレート、レモンティー、アイスティー

ルピシア セイロン ウバ

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:50g
  • 原産国:スリランカ

名産地ウバのブレンド紅茶。まろやかな口当たりと豊かな風味、余韻に残る甘みが調和。

ルピシア「セイロン ウバ」はスリランカのハイグロウンティー(高地)で、茶葉はしっかり大きめ(オレンジペコ)です。

スッキリ心地よい香りに、マイルドで穏やかながら豊かな味わい。「これぞセイロンティー」と感じられる、包容力のある風味を味わえます。

様々なブレンドティーによく使われるし、クセが強すぎないので、多くの日本人に親しみやすい味ではないかと。

chiharu
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ウバは、ダージリン、キームンと並ぶ世界三大銘茶としても有名ですね!

水出しアイスティーにしても、赤く鮮やかな色合いで、きちんとウバの良さも生きていました。

同じハイグロウンでもヌワラエリヤほど主張しないので、ストレートも、ミルクティーにしても楽しめます。

風味が凝縮するクオリティーシーズンのウバは、清涼感あるキレ味や、ガツンと力強い渋み、南国の果実を思わせる豊かな風味が調和する個性派の味わいなのだとか。

それもいつか飲んでみたい・・・!

私のオススメの飲み方:ストレート、ミルクティー、アイスティー

ルピシア ペティアガーラ

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:50g
  • 原産国名:スリランカ

茶葉が揃っていてきれいなのは、オレンジペコのなかでも上質な葉を使っているため。苦みがなく飲みやすい親しみのある味です。味わいは、ウバではなくキャンディに近いキャラクターで、フルーティーで甘みのある特徴が、多くのファンを魅了しています。標高は約900m。

LUPICIA「ペティアガーラ」より

ルピシア「ペティアガーラ」はセイロンティーのミディアムグロウン(中地)で、茶葉はOP(オレンジペコ、しっかり大きめ)です。

Pettiは現地語で「箱」、Gallaは「岩」。茶園内に箱型の岩があることから「Pettiagalla」と呼ばれるようになったと言われています。

淹れてみると、ルビー色の赤くキレイな水色。飲むとはちみつを思わせる香りと甘みが感じられます(※甘みはつけていません)。

chiharu
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ストレートの紅茶でここまではっきり甘みを感じたのは初めてかも…!?

苦味や渋みもなく、親しみやすいまろやかな味わいなので、どなたでも飲みやすいかなと。

ルピシア以外のティーブランドでもペティアガーラの紅茶を発見しました!

程よいコクがあるので、ミルクももちろん合うけど、まずはぜひ、何も入れずストレートで、温かいうちに飲んでみて欲しいです!

私のオススメの飲み方:ストレート、ミルクティー

ルピシア セイロン キャンディ

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:25g(2.5g×10)
  • 原産国名:スリランカ

古都キャンディ近郊で作られた、生き生きとしたボディ感とキレ味が魅力の万能ブレンド紅茶。

ルピシア「キャンディ」はセイロンティーのミディアムグロウン(中地)、茶葉はBOPなのでやや細かめです。2〜3mmくらいかな?

キャンディは、スリランカ島で初めて茶樹が植えられた土地としても有名な、紅茶の名産地。

淹れてみると紅茶らしい赤みを帯びた茶色に、甘みのあるふくよかな香り。

セイロンティーらしい穏やかな風味にコク、ほのかな渋みによるキレが心地よく、美味しさのステータス全てが同程度に優れている感じ。

個性がないのではなく、全てをバランスよく兼ね備えていることが個性。

茶葉が細かめなので、ミルクティーにしても濃さとコクがあって飲みごたえがあり、美味しかったです。

chiharu
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香り、コク、キレ(渋み)、風味のバランスがよい!

後味スッキリめのオールラウンダー紅茶です。

ルピシア公式では「ティーカクテルなどアレンジティーのベースや、アイスミルクティーにもおすすめ」との事。確かに!

基本的な淹れ方(温度、時間、水量)さえ守れば、どんな飲み方でも美味しくいただけますよ。

私のオススメの飲み方:ストレート、ミルクティー、アイスティー

ルピシア ケニルワース

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:25g(2.5g×10)
  • 原産国名:スリランカ

とてもフルーティーな香り、くせがなく飲みやすいストレート向きのディンブーラ紅茶。

ルピシア「ケニルワース」はセイロンティーのミディアムグロウン(中地)に位置するディンブーラ紅茶です。

ケニルワース茶園は、ディンブーラとキャンディ産地に隣接しており、双方の風味を併せ持つ、バランスの良い飲みやすい味わいなのだとか。

  • ディンブラ:清涼感あるすっきりした飲み口
  • キャンディ:豊かなコクと生き生きした風味

ホットで淹れると、華やかないい香りに、ほんのり甘みを感じる、まろやかな味わい。

比べるとディンブラが「清涼感、すっきり」と言われるのが腑に落ちますね。いろいろ飲み比べることで分かってくる。

chiharu
chiharu

甘くまろやかで優しい味わい!

個人的には、ペティアガーラに近い味わいだなと感じました。

ケニルワースはアイスティーや、アレンジティーのベースにも向いているのだそう。私はホットでじんわり甘さを楽しみたい派です!

私のオススメの飲み方:ストレート、アイスティー

ルピシア セイロン ディンブーラ

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:50g
  • 原産国:スリランカ

伝統的名産地ディンブーラの上質な風味の紅茶。ミルクやレモンを加えても美味。

ルピシア「セイロン ディンブーラ」はスリランカのハイグロウンティー(高地)で、しっかり大きめ茶葉のOP(オレンジペコ)です。

淹れてみると、水色は明るめのルビー色で、香りもよく、コクや程よい渋みもあり、とにかくバランスがいい!

香りはウバやヌワラエリヤで感じたスッキリ系ではなく、穏やかな香りですね。

クセもなく飲みやすいし、日本人がイメージする「紅茶らしい紅茶」のひとつなのではと感じます。

chiharu
chiharu

どの飲み方にも合う、バランスの取れたオールラウンダー型!

ストレートでもよし、ミルクティーにしてもよし、レモンティーにも合う。セイロンティーの優等生のような味わいです。

フィナンシェやマドレーヌなど焼き菓子と合わせていただきたいですね。

私のオススメの飲み方:ストレート、ミルクティー、レモンティー

ルピシア セイロン ヌワラエリヤ

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:50g
  • 原産国:スリランカ

紅茶のシャンパンと称される爽やかな風味のセイロンハイグロウン。リフレッシュに。

LUPICIA「セイロン ヌワラエリヤ」より

ルピシア「セイロン ヌワラエリヤ」はハイグロウン(高地)で、しっかり大きめ茶葉のOP(オレンジペコ)です。

淹れてみると水色は明るい黄金色で、ダージリンファーストフラッシュに近い色合い。

スッキリ爽やかな香りが心地よく、ほんのり心地よい渋みがリフレッシュさせてくれます。

chiharu
chiharu

ダージリンファーストフラッシュに近いけど、また違う香りの良さ!

ダージリンファーストフラッシュの方が鮮烈な青々しさを感じて、ヌワラエリヤの方がスッキリ爽やかながらもマイルドな印象。

スッキリ爽やかな香りと飲み心地なので、私は夏のアイスティー推しです!

ふわふわしっとりのスフレチーズケーキに合わせたり、和菓子と一緒に楽しむのもいいなと思います。

私のオススメの飲み方:ストレート、アイスティー(水出し)

ルピシア セイロン ルフナ

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:50g
  • 原産国:スリランカ

セイロン南部ルフナならではの厚みのある味わいと心地良い旨み、上質な飲み口の紅茶です。

ルピシア「セイロン ルフナ」はローグロウン(低地)のセイロンティーで、しっかり大きめ茶葉のOP(オレンジペコ)です。

淹れてみると水色は明るめのルビー色、味わいは穏やかながら飲みごたえがあります。冷めてくると少し渋みを感じますね。

ミルクティーにするとまろやかで優しい、コクのある味わいに。糖蜜香と言われる香りも感じられます。

産地ごとに飲み比べると、セイロンブレンドティーで感じた味わいを細分化できて面白い!清涼感はウバやディンブラ、コクや飲みごたえはルフナやキャンディだったのかな?

chiharu
chiharu

穏やかで優しい味わい!でもあっさり系ではなく旨みがあるので満足感あります!

ストレートでも、ミルクティーでも美味しい。穏やかだけどしっかり旨みもあるので、ホッと安らぎたい時におすすめです!

私のオススメの飲み方:ストレート、ミルクティー

ルピシア ダージリンファーストフラッシュ〜水出しアイスティー〜

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:40g(4g×10袋)
  • 原産国名:インド(ダージリン)

花や果実を思わせる爽やかな香り、美しい黄金の水色。アイスティーが手軽に楽しめる春摘み紅茶のブレンド。

LUPICIA「ダージリンファーストフラッシュ2024水出しアイスティー」より

ルピシア「ダージリンファーストフラッシュ2024〜水出しアイスティー〜」は水出し専用のダージリン春摘みです。

大きめの茶葉はきれいな緑色(緑茶くらい)で、みずみずしさや青さを感じるフレッシュな香りがします。

「水出しアイスティー用」なので、ティーバッグの内容量や淹れ方もいつもと違っていますね。

おいしいいれ方の目安(水出し500ml):ティーバッグ2個、冷蔵庫で2〜3時間浸出させます。

私は時短したいわけではないので、いつものLUPICIAレシピ通り、茶葉1gにつき水100mlで一晩水出ししました(全く問題なし)。

ダージリンファーストフラッシュならではの黄金色の明るい水色に、爽やかかつ華やかな香り。スッキリしたクリアな飲み心地に、心地よい渋みが感じられます。

chiharu
chiharu

この香りと味わいはダージリンファーストフラッシュならでは…!

植物としての生命力を感じるというか、「紅茶は葉っぱを摘んで作ったんだ」ということが改めて感じられます。茶色かったり、細かい茶葉からでは感じづらいんですよね。

これは何も入れず、そのままシンプルに、水出しアイスティーとして楽しみましょう!

私のオススメの飲み方:アイスティー(水出し)

ルピシア ダージリンファーストフラッシュ

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:30g(3g×10袋)
  • 原産国:インド(ダージリン)

ダージリン春摘み紅茶の草花や果実を思わせる香り、味わいをバランスよくまとめた2024年のブレンド。

LUPICIA「ダージリンファーストフラッシュ2024」より

ルピシア「ダージリンファーストフラッシュ2024」は2024年のダージリン春摘みのブレンドです。

茶葉は大きめで緑色、ダージリンファーストフラッシュならではの青さのある爽やかな香りがします。

淹れると明るい黄金色の水色、華やかな香りに、緑茶に近いスッキリとした飲み心地。温かいうちは渋みもさほど感じません。

chiharu
chiharu

飲みやすいダージリンファーストフラッシュ!あんこを使った和菓子にも合います!

比べると、「水出しアイスティー」の方がより強くファーストフラッシュの香りや風味を感じました。特徴がハッキリ出る分、慣れていなければやや尖って感じられるかも。

バランスがよく、ファーストフラッシュ初心者さんにも飲みやすいのはこちらですね。

ルピシアでは通年用のダージリンファーストフラッシュもありますよ(2024、とついているものはその年に収穫して作られた新茶)。

私のオススメの飲み方:ストレート(ホット)

ルピシア ダージリンセカンドフラッシュ〜水出しアイスティー〜

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:40g(4g×10袋)
  • 原産国名:インド(ダージリン)

旬ならではの生き生きとした香りとふくよかな味わい。アイスティーが手軽に楽しめる夏摘み紅茶のブレンド。

ルピシア「ダージリンセカンドフラッシュ〜水出しアイスティー〜」は水出し専用にブレンドされた、ダージリンセカンドフラッシュです。

こちらもティーバッグ2個(8g)、800mlで一晩水出し。淡めだけどファーストフラッシュよりは濃いめの水色です。

ダージリンならではの爽やか&華やかな香りに、スッキリした飲み心地、心地よい渋みもほのかに感じます。

フレッシュな風味はありつつも、ファーストフラッシュの青々しさや尖った感じが和らいだ印象ですね。旬の走りから、ベストシーズンへと移った感じ。

いわゆる「マスカテルフレーバー」が一番しっかりと味わえるのは、セカンドフラッシュなのではないでしょうか。

chiharu
chiharu

ファーストフラッシュとセカンドフラッシュの水出しで、飲み比べができるのが楽しい!

一番「ダージリンらしい」風味が味わえるので、これはぜひ飲んでみてほしい。何も入れず、ストレートでスッキリした味わいと繊細な香りを味わいましょう!

私のオススメの飲み方:アイスティー(水出し)

ルピシア ダージリン セカンドフラッシュ

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:25g(2.5g×10袋)
  • 原産国名:インド(ダージリン)

夏摘み紅茶ならではの豊かな香りと味わいがバランス良く調和。旬の風味を存分に楽しめるオリジナルブレンド。

LUPICIA「ダージリン・ザ・セカンドフラッシュ」より

ルピシア「ダージリン セカンドフラッシュ」はダージリン夏摘みのブレンドです。

緑色だったファーストフラッシュとは違い、茶葉も茶色く、水色もやや明るめながら「紅茶」らしい色合い。

ダージリンの爽やかな香りの中に、スッキリしたバランスの良い味わいが広がります。飲み終えた後、口の中に残るほのかな渋みが心地よい。

色々飲み比べていると、ダージリンの香りや味わいが「高貴」とされるのに納得できます。凛として媚びない佇まいで、これは他にはない個性。

chiharu
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セカンドフラッシュはいわゆるマスカテルフレーバーを楽しめます!

ファーストフラッシュの青々しさや尖った感じがとれて、柔らかく穏やかになった感じ。シーズンごとに変化する味わいを堪能できます。

まずはやっぱりストレートで、またはアイスティーにしても美味しいです!温かいサクサクのアップルパイと合わせていただきたい…!

私のオススメの飲み方:ストレート、アイスティー

ルピシア ダージリン・ザ オータムナル

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:25g(2.5g×10)
  • 原産国名:インド(茶)

穏やかな甘みの秋摘みダージリンだけをブレンド。焙煎香が引き立つしっかりとした味わい。

ルピシア「ダージリン オータムナル」はダージリン秋摘みのブレンドです。

「オータムナル」は、ファーストフラッシュやセカンドフラッシュの少し尖った青々とした香りは和らいで、香ばしい丸みのある香りになっています。

ダージリン特有のスッキリした香りと味わいの中に、少しコクも加わっていますね。渋みも強くなく柔らかい味わいです。

chiharu
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ダージリンの「スッキリした香り」も季節ごとに変化して面白い!モンブランとペアリングしたい…!

「オータムナル」は慣れ親しんだ味わいで、飲みやすいダージリンだなと感じました。多くの紅茶ブランドの「ダージリン」はオータムナルがメインなのかも。

オータムナルは香ばしさも出てくるので、ミルクを入れて、ティーwithミルクで楽しんでも。でもやっぱり私はストレートが好きです!

私のオススメの飲み方:ストレート、ミルクティー

ルピシア アッサム プレミアム クオリティー

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:30g(3g×10)
  • 原産国名:インド(アッサム)

華やかな香り立ちと甘み溢れる芳醇な味わい。アッサム夏摘み紅茶の魅力を詰め込んだプレミアムブレンド。

ルピシア「アッサム プレミアム クオリティー」は2024年アッサム夏摘み紅茶のブレンドです。内容量は通常より多めの3g

茶葉は大きめかつ、ゴールデンチップがたくさん入っています!旬ならではのフレッシュな香りも心地良い。

ストレートで飲むと、アッサムならではのまろやかなコクに、新鮮さを感じられる爽やかな風味が楽しめます。

chiharu
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フレッシュながらもコクがあり、ストレートでも美味しいアッサム!

今まで、アッサム=ミルクティーでしたが、旬のアッサムはストレートでも味わい深くて美味しい!ダージリンのオータムナルにも近いような。

もちろんミルクティーも安定の美味しさですが、まず一度、ストレートで飲んでみてほしいなと思います。

私のオススメの飲み方:ストレート、ミルクティー

ルピシア アッサム クオリティー テ・オ・レ

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:50g(5g×10袋)
  • 原産国名:インド(アッサム)

旬ならではの濃厚なコク、生き生きとした香り。ミルクをたっぷり入れて楽しみたいアッサム夏摘み紅茶のブレンド。

ルピシア「アッサム クオリティー テ・オ・レ」は2024年のアッサム夏摘み紅茶のミルクティー向けブレンドです。内容量は何と5g!通常の2倍です。

茶葉は通常版のテオレほど細かくなく、3〜4mm程度の大きさでゴールデンチップも見えます。旬ならではのフレッシュな香りが心地よい!

「テオレ」はミルクティーのためのブレンドなので、ミルクティー一択でしょう!

濃さで言えば「CTC」の方が上なのだけど、「テオレ」は甘みやアッサムそのものの豊かな味わいを感じます。

chiharu
chiharu

9月末、ちょうどミルクティーが美味しく感じる季節に旬のアッサムが楽しめるなんて最高…!

CTCがガツンと力押しだとすると、テオレはまろやか&甘みの穏やか系。コクはあるけど切れ味の良さも感じます。

同じ旬のアッサムのミルクティーでも全然違う!好みや気分に合わせて楽しめますよ。

私のオススメの飲み方:ミルクティー

ルピシア アッサムCTC クオリティー

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:30g(3g×10袋)
  • 原産国名:インド(アッサム)

力強くコクのある味わいに重なる、旬ならではのフレッシュな香り。ミルクと相性抜群のアッサム夏摘み紅茶。

ルピシア「アッサムCTC クオリティー」は2024年のアッサム夏摘みを、CTC(小さく丸めた)状に加工したものです。こちらも内容量は通常より多い3g。

アッサム茶葉そのものの香りはしっかりコクがありながらも、どこか品がある香り。確かに、旬ならではのフレッシュさも感じます。

ミルクティーにしてみると、茶葉の量が多いのもありますが、とにかくガツンと濃い!!

濃厚な味わいとコクがあり、飲んでいて満足感がありますね。力強いけど、ケニアと違い、草っぽい野生味ある風味はありません。

chiharu
chiharu

アッサムCTCといえばミルクティー!この濃さとコクに満たされる…!

秋冬の寒い季節にぴったりの、濃厚なミルクティーが楽しめます。チャイにしてもスパイスに負けない風味と濃さがあるので美味しいですよ!

私のオススメの飲み方:ミルクティー、チャイ

LUPICIAルピシア紅茶(ノンフレーバード)を飲んだ感想まとめ

ノンフレーバードの紅茶をいろいろ試すなら、ルピシアが種類豊富かつ品質がよく、値段に見合っていると思います。

茶葉そのものの個性をじっくり味わうなら、やっぱりノンフレーバード。

chiharu
chiharu

ブレンドも美味しいけど、それぞれの産地をシングルで味わうのも面白い!

産地ごとに香りや味わいが全く違うので、飲み比べたり、旬を追いかけるのにハマっています。

ルピシア ブレンド紅茶(インド、スリランカ、ケニアなど)

紅茶おすすめ
グッドモーニングミルクティー
ユニオンジャックミルクティー
ベルエポックストレート、
ミルクティー
アフタヌーンティーミルクティー
テオレミルクティー
毎日の紅茶
ダージリンブレンド
ストレート
アイスティー
毎日の紅茶
アッサムブレンド
ミルクティー
チャイ

2022年 LUPICIA福袋(ノンフレーバード紅茶・ティーバッグ・梅)は本当に「ミルクティー祭り」でした!

でも同じ「ミルクティー」でも、その味わいは千差万別で面白かったです!!

  • テオレ:細かいインド茶葉でしっかり濃厚なミルクティー
  • グッドモーニング:ケニア入り。朝の目覚めにガツンとくる
  • アフタヌーンティー:ダージリン入り。午後にゴクゴク飲みやすい
  • ユニオンジャック:英国人が日常で飲む、硬水で淹れた味の再現を目指したブレンド

ルピシア「毎日の紅茶」シリーズはコスパ良く気軽に楽しめるデイリー向けのブレンド紅茶。

chiharu
chiharu

エントリーモデル的なシリーズで、ここからルピシアの紅茶の世界を楽しんでね、って感じでした!

個人的には、違いが分かるように、あえて通常シリーズと差をつけたブレンドになっているなと感じました。

「ルピシアは好きだけど、普段使いにはちょっとお高いな」と思っていた方にもオススメです!

ルピシア セイロン紅茶(スリランカ産)

紅茶標高おすすめ
スリランカ
〜光輝く島〜
ストレート
ミルクティー
レモンティー
アイスティー
セイロン
ウバ
ハイグロウンストレート
ミルクティー
アイスティー
セイロン
ヌワラエリヤ
ハイグロウンストレート
アイスティー
セイロン
ディンブーラ
ハイグロウンストレート
ミルクティー
レモンティー
ペティアガーラミディアム
グロウン
ストレート
ミルクティー
セイロン
キャンディ
ミディアム
グロウン
ストレート
ミルクティー
アイスティー
ケニルワースミディアム
グロウン
ストレート
アイスティー
セイロン
ルフナ
ローグロウンストレート
ミルクティー

セイロンティーは、どんな飲み方も受け止めてくれる懐の深さが魅力。

標高ごと(ハイグロウン、ミディアムグロウン、ローグロウン)に味わいが変化するのが面白い!

ハイグロウンも産地ごとに個性が異なっていて、紅茶の奥深さを味わえます。

飲み比べることで、セイロンブレンドで感じた複合的な味や香りを「あの味わいはこの産地から来ていたんだ!」と分かるように。楽しい〜。

chiharu
chiharu

産地ごとの味がわかってくると、セイロンブレンドを分析する楽しみもできました!

クオリティーシーズンのウバも試せたらいいなあ。メンソールのような香りを実感したい!

ルピシア インド紅茶

紅茶おすすめ
アッサムCTCミルクティー
チャイ
アッサムCTC
クオリティー
ミルクティー
チャイ
アッサム
クオリティー
テオレ
ミルクティー
アッサム
プレミアム
クオリティー
ストレート
ミルクティー
ディクサムミルクティー
アッサム・
カルカッタ
オークション
ミルクティー
ニルギリ
クオリティー
ストレート
レモンティー
アイスティー
ダージリン
ファースト
フラッシュ
水出しアイスティー
アイスティー
(水出し)
ダージリン
ファースト
フラッシュ
ストレート
ダージリン
セカンドフラッシュ
水出しアイスティー
アイスティー
(水出し)
ダージリン
セカンドフラッシュ
ストレート、
アイスティー
ダージリン
オータムナル
ストレート
ミルクティー

インドもダージリン、アッサム、ニルギリと地方ごとに味わいが変わって面白い!

ダージリン(ストレート)、アッサム(ミルクティー)、ニルギリ(レモンティー)と合う飲み方も変わるんですよね。

chiharu
chiharu

ダージリンもアッサムも、その年の旬、摘みたては香りがフレッシュで全然違う!紅茶も鮮度が大切ですね。

ダージリンの旬を追いかけるのもすごく楽しくて、農園ごとの違いまで追い求めたら沼すぎる!

「猫と紳士のティールーム」では、紅茶ごとの味わいやお菓子とのペアリングをじっくり描写してくれるので、どれも試したくなります!(こんなお店あったら行きたい!)

種類豊富なルピシア紅茶のノンフレーバードで、紅茶の奥深さにどっぷりハマっていきます!

他にも気になったブランドの紅茶やハーブティーの感想も、合わせてご覧くださいね。

あなたが紅茶やハーブティーを選ぶ際、参考になるかも!?

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