英国・東インド会社の紅茶を飲んでみた感想とオススメの飲み方

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英国・東インド会社の紅茶を見つけたので飲んでみました!

「英国・東インド会社」とは、1600年にエリザベス1世から特許状を受け誕生した、世界初のグローバルカンパニー。

chiharu
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「東インド会社」って世界史の教科書にも出てきたやつ!

Founded by Royal Chapter in 1600 by Queen Elizabeth I, The East India Company introduced tea to Britain. Today,The Company’s fine teas reflect Jonathan Swift’s famous remark, “Tea is water bewitched”

英国東インド会社紅茶パッケージより
1600 年にエリザベス 1 世によって王立支部によって設立された東インド会社は、英国に紅茶を紹介しました。現在、同社の高級紅茶はジョナサン・スウィフトの有名な言葉「紅茶は魔法をかけられた水である」を反映しています。(by Google翻訳)

不勉強な私は、今も会社として機能していていて、紅茶を取り扱っていることに驚きました!老舗中の老舗・・・すごすぎる!

輸入者:株式会社インターデック(東京都港区)

英国・東インド会社の紅茶 ダージリン

  • 原材料名:紅茶(インド)、シングルエステート(単一茶園)
  • 内容量:10袋(25g)
  • 原産国名:イギリス

The East India Company acquired territory in the Darjeeling district after the Nepal War. In 1839, Dr Campbell was appointed Superintendent of the area by The Company and experimented with planting tea in the grounds of his official residence. After 1850, the cultivation area was extended and the success of Darjeeling tea was assured. Grown at a high altitude of more than five thousand feet, this is a tea of the finest qualities.

英国東インド会社「ダージリン」パッケージより
ネパール戦争後、東インド会社はダージリン地区の領土を獲得した。 1839 年、キャンベル博士は会社によってこの地域の監督官に任命され、官邸の敷地内に茶を植える実験を行いました。 1850 年以降、栽培面積は拡大され、ダージリン茶の成功は確実になりました。標高5,000フィート以上の高地で栽培された最高品質のお茶です。(by Google翻訳)

A light tea with earthy notes and a muscatel flavour. Taken without milk or sugar.

英国東インド会社「ダージリン」パッケージより
素朴な香りとマスカットの風味を持つ軽いお茶。ミルクや砂糖を使わずに摂取します。(by Google翻訳)

英国・東インド会社の紅茶「ダージリン」は茶葉がやや細かめのダージリンです。

暑い時期だったので水出しアイスティーにしたところ、ダージリンならではの淡めな水色(黄金色)。

すっきり爽やかな飲み心地で、セカンドフラッシュ〜オータムナルあたりの、まろやかな香りが楽しめます。

chiharu
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ダージリンなのだけど、少しオリエンタルさを感じる香りと味わいです!

ダージリンですが渋みや苦味もあまり感じないので、飲みやすいのではないかと。

「ショートブレッドのすべて 作り方から歴史、紅茶文化まで」(吉澤るり子さん著)のp.60に、英国東インド会社のダージリンの写真がありました。

chiharu
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様々なショートブレッドの写真とレシピを眺めるだけで幸せ…!

オススメです!

茶葉を育てる農園の拡大や、それにまつわる歴史を知ると、紅茶が一層味わい深くなります。

「あの、英国東インド会社の紅茶を飲んでいるのだ」と思いを馳せながら飲むのがいいと思います・・・!

私のオススメの飲み方:ストレート、アイスティー

英国・東インド会社の紅茶 セイロン

  • 原材料名:紅茶(スリランカ)、シングルエステート(単一茶園)
  • 内容量:10袋(25g)
  • 原産国名:イギリス

In 1840, Chief Justice Sir Anthony Oliphant saw establishment of the first tea plantations near Nuwara Eliya, a region that still produces some of the finest Sri Lankan teas. This superb black tea is named after the man who had the vision to plant tea versus coffee on his estate in those early years.

英国東インド会社「セイロン」パッケージより
1840 年、アンソニー オリファント首席判事は、今でも最高級のスリランカ茶を生産している地域、ヌワラ エリヤ近郊に最初の茶園の設立を見届けました。この素晴らしい紅茶は、初期の頃に自分の土地にコーヒーではなく紅茶を植えるというビジョンを持っていた男性にちなんで名付けられました。(by Google翻訳)

A full-bodied tea with a delicate floral aroma. It can be enjoyed on its own or with a dash of milk. Add sugar to taste.

英国東インド会社「セイロン」パッケージより
繊細な花の香りを持つ、コクのあるお茶です。そのままでも、ミルクを加えてもお楽しみいただけます。好みに応じて砂糖を加えます。(by Google翻訳)

英国・東インド会社「セイロン」はシンプルなスリランカ産の紅茶です。

セイロンならではの、クセのない、マイルドで包容力のある味わいがはっきり感じられて美味しいですね。苦味や渋みもほぼ感じません。

水出しアイスティーにしても、水色は濃く、味わいや風味もしっかり抽出されました。

ロイヤルミルクティー(鍋で煮出す)を作っても、風味はセイロンなのだけど、しっかりコクと濃さが出て、すごく美味しかったです!

セイロンをミルクティーにすると、軽めのマイルドな味わいになることが多いのですが、英国・東インド会社「セイロン」は飲みごたえのある味わい。

コクと濃厚さはアッサムに負けず劣らず、でも風味は間違いなくセイロン。

chiharu
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濃さもしっかり出るセイロンティーなので、ティーwithミルクでも美味しい!

セイロンティー(ブレンド)はオールラウンダーなので、基本的にどの飲み方でも美味しくいただけます。

まずはストレートで、それから他の飲み方も試すと、味わいの変化を楽しめますよ!

私のオススメの飲み方:ストレート、アイスティー、ミルクティー、レモンティー

英国・東インド会社の紅茶を飲んだ感想まとめ

紅茶オススメの飲み方
ダージリンストレート
アイスティー
セイロンストレート
アイスティー
ミルクティー
レモンティー

「英国・東インド会社」の紅茶ですが、私は明治屋(高級スーパーマーケット)で見つけました。

chiharu
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個人的に、ティーバッグの内容量が2.5gのブランドは好印象!

普通ならティーバッグの内容量は2g入りが多くて、少ないと1.5gだったりします。2.5g入りのメーカーはお茶としての味わいを大事にしているように感じます。

ダージリンとセイロン、どちらにも共通していたのは、異国を旅してきた積荷の香りがすること。(※イヤな匂いではないです!)

他のブランドの紅茶にはない特徴で、これが私にはオリエンタルな香りとして感じられたのかも。

あと、パッケージから、日本語訳されていない紅茶の歴史を読み解くのも楽しかった!

英国・東インド会社の紅茶、見つけたらまた少しずつ試していきます!

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