リプトンの紅茶を飲んでみた感想とオススメの飲み方

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ライフスタイル

リプトンの紅茶(ティーバッグ)を飲んでみました!といってもスーパーでよく見かけるイエローラベルではなく、プレミアムシリーズエクストラシリーズです。

世界の最も高名な産地から厳選された茶葉のみを使用する、リプトンのプレミアムシリーズ。茶葉や産地の特徴を実感できる、本格的な味わいをお楽しみください。

リプトンの紅茶の多くは「レインフォレスト・アライアンス」認証茶です。※レインフォレストアライアンスとは、人と自然にとってより良い未来を創るために活動する非営利団体

リプトンの紅茶=コンビニ、というイメージが強いですよね。

コンビニにほぼ100%置いてある、リプトンの500ml紙パック入りミルクティーには大変お世話になりました(レモンティーも好き)。

午後の紅茶ペットボトルと共に、「日本に住んでて、紅茶が好きなら一度は飲んだことあるよね」という紅茶飲料だと思います(上流階級除く)。

サー・トーマス・リプトン アールグレイ

  • 原材料名:紅茶/香料
  • 内容量:24g(12袋)
  • 原料原産国:スリランカ
  • 製造者:エカテラ・ジャパン株式会社(静岡県周智郡)

アールグレイは世界で最も伝統的なフレーバーティーの一つです。アールグレイの華やかで優雅なベルガモットの香りを引き立てるため、リプトンマスターブレンダーが100%スリランカ高地茶園で丁寧に摘まれた茶葉を、日本向けにブレンドしました。

サー・トーマス・リプトン「アールグレイ」はスリランカ産茶葉のアールグレイです。ティーバッグはテトラ型。

アールグレイの香りはウッディ系で、そこまで強くありません。口の中でふわんと香る感じ。

セイロン茶葉の風味も穏やかで、アールグレイの香りを引き立てています。

chiharu
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香りも味わいも、英国らしいアールグレイですね!

キームン茶葉(中国産)のアールグレイだと、「美味しいけど、一日一杯で良いかな」と感じますが、セイロン茶葉のアールグレイは穏やかなので何杯でも飲みやすい。

紅茶を飲む時間は特別なものではなく、日常生活の中で、当たり前にあるもの。そんな英国のライフスタイルが感じられます。

アールグレイの香りも紅茶の風味も繊細なので、ストレートで味わうのがオススメです。

私のオススメの飲み方:ストレート

リプトン エクストラクオリティ セイロン

  • 原材料名:紅茶
  • 内容量:110g
  • 原料原産国名:スリランカ

1907年の発売以来「リプトン青缶」として親しまれ、常に変わらないおいしさをお届けしています。セイロンハイグロウン紅茶100%。明るく澄んだ水色、華やかな香り、爽やかな渋みをストレート又はお好みでミルク・レモンとともにお楽しみください。

リプトン「エクストラクオリティ セイロン」は「リプトン青缶」と呼ばれる定番のセイロンティーです。

最初に成城石井で見つけたのは450g入りの缶(でかい&ずっしり重い)。さすがに量が多すぎるので110g入りの缶を探しました。明治屋で見つけたときは歓喜!

茶葉は細かめで、淹れると紅茶らしい明るめのルビー色の水色です。

ストレートで飲むと、セイロンの中でもやや独特のこもった甘みのある香りを感じます。やや渋みもありますね。茶葉が細かめなので浸出時間に注意が必要です。

ミルクティーにしてもしっかり濃さが出ます!こっくりコクのある、まろやかなミルクティーを楽しめますよ。

※私の「ミルクティー」は濃いめに抽出&ミルク多めのロイヤルミルクティーです。ストレートの紅茶にミルクを足す「ティーwithミルク」とはまた別物です。

chiharu
chiharu

リプトン青缶はレトロで品のあるデザインにもときめきます…!

1907年に発売された、歴史あるロングセラーの紅茶を味わえたことにちょっと感動。

そしてリプトン青缶は伝統ある銘柄のわりに高くない(缶入り110gで税抜1000円強)のも嬉しい。

セイロンティーは懐が深いので、どんな飲み方でも楽しめます。ストレートはもちろん、ミルクやレモンを入れても美味しいですよ。

私のオススメの飲み方:ストレート、ミルクティー、レモンティー

リプトンの紅茶を飲んだ感想とオススメの飲み方まとめ

紅茶オススメの飲み方
サー・トーマス・
リプトン
アールグレイ
ストレート
リプトン
エクストラクオリティ
セイロン
ストレート
ミルクティー
レモンティー

サー・トーマス・リプトンはやり手のビジネスマンだったので(PRやプロモーションが抜群にうまい)、リプトンも高級〜庶民向けまで幅広い商品を作っています。

スーパーでよく見かけるリプトン「イエローラベル」の紅茶は、ケニアやインドネシア産茶葉がメイン。

イエローラベル、大容量入り(100P)、フルーツ系フレーバード紅茶など、日東紅茶と商品ラインナップが似ていますね。

気軽にガブガブ飲むなら、コスパがいいと思います!が、私はもうイエローラベルでは満足できない味覚になってしまいました…(マウントじゃなく、本当に美味しい紅茶を知りすぎてしまった)。

chiharu
chiharu

イエローラベル以外のリプトン紅茶、もっと取り扱ってほしいです!

日本ではバリュー価格商品ばかりなので、「リプトン=プチプラ紅茶」というイメージが浸透しているように感じます。私もそう思っていましたし。

日本で取扱いが多いリプトン紅茶は「コスパの良い、プチプラ紅茶(味もそれなり)」ですが、リプトンにはちゃんと高級ラインも存在しています。

「午後は女王陛下の紅茶を」にも、リプトン紅茶の青缶(エクストラシリーズのセイロン)が登場していました。

缶入りのリプトンは成城石井や明治屋など高級スーパーで見かけますよ。「エクストラクオリティ ダージリン」(白缶)も試してみたいです!

他にも気になったブランドの紅茶やハーブティーがあれば合わせてご覧くださいね。

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